かつてリヴァプールでもプレーしたフランス人FWダヴィド・エンゴグが31歳で現役引退を決めた。
今年加入したばかりだったリトアニアのFKジャルギリスがその旨を発表したのだ。
予想していなかったチームメイトや関係者も驚いたというものの、「まだ若い彼がキャリアを終わらせるのは残念。だが、それは彼の選択であり、今後の幸運を願っている」というメッセージを送っている。
エンゴグは1989年生まれの31歳。PSGでデビューした長身FWで190cmながら足裏を使ったドリブルも得意とした。
リヴァプールでは宿敵マンチェスター・ユナイテッドを撃破するこんなゴールも決めている。
Kuyt ➡️ Lucas ➡️ N'Gog ⚽️
A fantastic effort from @PReina25 to be first to celebrate. 😂😂 pic.twitter.com/uU6adWj4wg
— Liverpool FC (at 🏠) (@LFC) December 15, 2018
アンフィールド沸騰!
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2009年に行われたこの試合ではフェルナンド・トーレスも得点を決め、リヴァプールが2-0で勝利している。