2016年からマンチェスター・シティを指揮しているジョゼップ・グアルディオラ監督。

プレミアリーグの「Playmaker of the year」を受賞したベルギー代表MFケヴィン・デブライネについて、「ケヴィンはとてつもない選手。リオネル・メッシは比類ないが、彼は匹敵する」と絶賛している。

そうしたなか、『Bild』がある話を伝えた。

2013~2016年までバイエルン・ミュンヘンの指揮官を務めたペップ。だが、ある選手たちの獲得が叶わなかったことで、契約延長を拒否してチームを去ったという。

それによれば、ペップはネイマール、ルイス・スアレス、デブライネ、ラヒーム・スターリング、エデン・アザール、ポール・ポグバ、マルコ・ヴェッラッティの獲得を希望していたとか。

ネイマールがバルサ時代に決めた「MSN合体ゴール」といえばこれ。

このコンビはやはり胸熱…!

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ペップはバイエルン就任時にティアゴ・アルカンタラを古巣バルセロナから引き抜いている。ネイマールとスアレスも連れてこようとしていたのは本当だろうか。

デブライネとスターリングについてはシティでともに働くことが実現している(加入したのはペップ就任前)。これは、『Inside FC Bayern』という書籍のなかで明らかにされたものだそう。

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