2016年からマンチェスター・シティを指揮しているジョゼップ・グアルディオラ監督。
プレミアリーグの「Playmaker of the year」を受賞したベルギー代表MFケヴィン・デブライネについて、「ケヴィンはとてつもない選手。リオネル・メッシは比類ないが、彼は匹敵する」と絶賛している。
そうしたなか、『Bild』がある話を伝えた。
2013~2016年までバイエルン・ミュンヘンの指揮官を務めたペップ。だが、ある選手たちの獲得が叶わなかったことで、契約延長を拒否してチームを去ったという。
それによれば、ペップはネイマール、ルイス・スアレス、デブライネ、ラヒーム・スターリング、エデン・アザール、ポール・ポグバ、マルコ・ヴェッラッティの獲得を希望していたとか。
ネイマールがバルサ時代に決めた「MSN合体ゴール」といえばこれ。
Messi.
Neymar.
Suárez.
Goal. pic.twitter.com/7EhpAoWWYR
— FC Barcelona (@FCBarcelona) March 31, 2020
このコンビはやはり胸熱…!
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ペップはバイエルン就任時にティアゴ・アルカンタラを古巣バルセロナから引き抜いている。ネイマールとスアレスも連れてこようとしていたのは本当だろうか。
デブライネとスターリングについてはシティでともに働くことが実現している(加入したのはペップ就任前)。これは、『Inside FC Bayern』という書籍のなかで明らかにされたものだそう。