9日に行われたラ・リーガのマジョルカ対レバンテは、2-0という結果で終了した。
残留を争っているマジョルカにとっては非常に大きな勝点3。その結果をもたらしたのは、右サイドからまた躍動した久保建英であった。
後半にはゴールも決めて勝利に貢献した彼であるが、試合開始直後に見せたのがこのプレー。右サイドのスペースでボールを受けると、切り返しからクロス(41秒~)。
見事にクチョ・エルナンデスの頭にピンポイント!シュートが外れてしまったが、非常に精度の高いパスであった。
これらのプレーもあって流れを作り出したマジョルカ。ここに来て調子を上げてきており、残りの3試合でどこまでポイントを獲得できるか注目される。
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なお次のゲームは12日の夜に行われるアウェイのセビージャ戦。日本時間では13日の午前5時キックオフとなる。