リヴァウド

復帰したクラブ:モジミリン

選手生活の晩年で母国に戻るブラジル人選手は数多いが、その中でも注目すべきはリヴァウドだろう。デポルティーボ・ラ・コルーニャやバルセロナで活躍を見せ、2002年ワールドカップの優勝も経験した攻撃的MFは、20~22歳の頃に所属していたモジミリンというクラブに戻った。

2010年に復帰したあと、一時サンパウロとカブスコルプ、サンカエターノに移籍して現役引退したが、2013年12月に再びプレーを再開。モジミリンで会長兼選手となり、2015年にはなんと息子のリヴァウジーニョとチームメイトになった。