大詰めを迎えているドイツ・ブンデスリーガ。残留を目指すブレーメンの大迫勇也は第33節マインツ戦で今季6点目となるゴールを決めた。
その得点シーンがこちら(以下動画3分6秒~)。
左足でズドン!
ボールが逆に来たため難しい体勢でのシュートだったが、腰のキレで見事に叩き込んでみせた。
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ただ、3-1で敗れたブレーメンは依然として降格圏のまま。16位フォルトゥナ・デュッセルドルフとの勝点差は2ポイントあるため、最終節では勝つ以外に残留の可能性はない。
キャプテンであるDFニクラス・モイサンデルは「難しいが勝つしかない。わずかな可能性に全てをかける。もはや自力では無理だ。問題はホームで勝って、できる限りの得点を奪う。そして、相手の結果を見る」と述べていた。
最終戦の相手は14位ケルンだ(デュッセルドルフの相手は12位ウニオン・ベルリン)。