かつてリヴァプールやローマなどでプレーし、破壊力ある左足と突進力で知られたノルウェー代表DFヨン=アルネ・リーセ氏。2006年のFAカップではこんな強烈ゴールも(動画1:03〜)。
Re-live @LFC's journey to the 2006 #FACup Final ✨
— The Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) April 5, 2020
Includes: THAT famous goal from 70 yards, Riise's left foot, 7️⃣ goals at St. Andrews and a "beauty" from Luis Garcia!#EmiratesFACup #FootballsStayingHome pic.twitter.com/uM9P0SWfCx
『Mirror』によれば、リーセ氏と19歳の娘アリアナの二人が自動車事故に巻き込まれ、病院に運ばれたようだ。
事故が起こったのは火曜日の夜。オーレスン付近でリーセ氏は障害物を避けた際にハンドル操作を誤り、道路脇のガードレールに衝突したとのこと。
リーセ氏もアリアナも意識はあったそうだが、精密な検査を行うために一時病院へと運ばれていたそうだ。代理人のアーラン・バッケは以下のように説明しているよう。
「彼は娘をオーレスンの家まで送っていた。到着する直前、道路上の何かを避けるために左にハンドルを切り、ガードレールにぶつかった。
どちらも状況は良好だが、今朝までは入院する予定だ」
幸いにして両者に大きな怪我はないものの、車については運転不能な状態になっているとのこと。
すでに二人は退院しており、リーセは自身のInstagramで「健康診断を受け、一夜を過ごしたあと退院した。みんなのメッセージに感謝するよ」とコメントを発表している。