『The SUN』は「ケイティー・プライスが自叙伝で書いた『ミスターX』は、ノルウェー代表DFヨン・アーネ・リーセだった」と報じた。
ケイティー・プライスは1978年生まれのモデルであり、その後テレビで司会者や女優として活躍。さらに出版や音楽、ファッションビジネスなどにも進出し、セレブリティの1人となった。
私生活では非常に恋多き女性として知られており、サッカー界ではテディ・シェリンガムやドワイト・ヨークと付き合っていたことでも知られている。
結婚はしていないが、2002年にはドワイト・ヨークの子供を出産。当初はヨーク側がそれを否定していたが、後にDNAテストで父親と判明した。
これまで3度の結婚をしており、1回目は歌手のピーター・アンドレと、2回目は俳優のアレックス・リードと、3回目はボディビルダーのキーラン・ハイラーと関係してきた。
彼女は新しい自伝で以下のように書き、2011年末~2012年初頭の出来事だとして『ミスターX』とのエピソードを明かしたという。
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— WHSmith Events (@WHSmithEvents) 2016年9月18日
ケイティー・プライス
「もし棚を作ろうとしていたなら、彼は完璧だったわ。
多くの女性が望んでいるように、彼は私を紳士的に、情熱的に扱った。そして、彼はまるで『速度設定が可能なコードレスドリル』のようだったわ!
うちの倉庫にある赤いボッシュの工具を思い出させたわよ。
バン!バン!バンバンバン!
私はパニックになったわ。そして思った。『ああ、早くこれを止めないと、私はベッドに打ち付けられてしまうわ!』と。
ミスターXは私とセックスはしていなかった。私『で』セックスをしていたわ」
そして、『The SUN』の取材によれば、この『ミスターX』はヨン・アーネ・リーセなのだそうだ。
関係者
「ヨン・アーネ・リーセは、ケイティーが書いた謎のミスターXである。彼はいつも彼女を夢見て、そのチャンスに飛びついた。
ケイティーは彼がタイプではないと説得したが、数カ月後に彼らは付き合い始めた」