ロイク・レミ

2014年の夏、チェルシーは多くの攻撃的な選手と噂になっていた。しかしエディンソン・カバーニはPSGに残ることを決め、ラダメル・ファルカオはマンチェスター・ユナイテッドに行った。

ジエゴ・コスタの加入とディディエ・ドログバの復帰は、ロメル・ルカクやデンバ・バ、サミュエル・エトーの穴埋めでしかなく、もうひとり必要…という状況でやってきたのがロイク・レミだった。

QPRからかなり安い価格でやってきたレミは、前年度のニューカッスルで見せたほどのプレーはしてくれなかったが、初年度で7得点とそこそこの結果は残している。