今季ユヴェントスで好調なパフォーマンスを見せている35歳のクリスティアーノ・ロナウド。2月末のSPAL戦でも冷静にゴールを決めた(動画1:27~)。

クロスからの飛び込み、まさにストライカーのプレーだ。

しかし、『Correio da Manhã』などの報道によれば、彼の家族に心配な出来事があったとのこと。

彼の母である65歳のドロレス・アヴェイロが、火曜日に虚血性脳卒中を発症し、マデイラ島の病院に運ばれたという。

それを受けてクリスティアーノ・ロナウド、パートナーのジョージナ・ロドリゲス、そして息子のクリスティアーノ・ジュニアが急遽マデイラ島に飛んだとのこと。

ロナウドのツイートによれば、ドロレス・アヴェイロの状態は安定しており、現在のところ幸いにして回復傾向にあるそう。

『Tuttosport』によればロナウドは4時間滞在したのみでイタリアに戻ってきており、水曜日夜のミラン戦に出場するつもりであったとのこと。ただ、この試合は新型コロナウイルスの影響により延期となっている。

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