プレミアリーグ2連覇中のマンチェスター・シティだが、3連覇は絶望的となった。
痛恨のPK失敗があった先日のスパーズ戦では、ジョゼップ・グアルディオラ監督にこんながっくりシーンも…。
Pep thinking Aguero has just put Manchester City 0-1 up 🤣#TOTMCI pic.twitter.com/jECW6gx3zy
— Football Daily (@footballdaily) February 2, 2020
まさにがっかりといった表情…。
そんなシティに対して、UEFAはファイナンシャル・フェアプレー制度(FFP)違反で2年間のUEFAチャンピオンズリーグ除外処分と3000万ユーロ(36億円)の罰金処分を下した。
すでにシティはCAS(スポーツ仲裁裁判所)に控訴する意向を示しているが、『The Athletic』が気になる話を伝えている。
シティは他のチームに不正行為があると分かった場合には告発する準備があるという。
シティは自らが調査対象になった後、ライバルチームたちの財務活動に目を光らせているという。移籍における支出やスポンサーから得ている追加資金を注視しているとのこと。もしそこで嫌疑を発見した場合には告発に動くということだろうか。