昨年のラグビーワールドカップの初戦で日本代表と戦ったロシア。
そのロシアのサッカーチーム、ゼニトはウィンターブレイクのためにスペインで合宿中だ。そのゼニト選手がやらかしたラグビーみたいなキック大失敗がこれ!
Does the Colombian rugby team need a penalty taker?🇨🇴 🏉 #EggChasing #GazpromTrainingCamp
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— FC Zenit in English🌊 (@fczenit_en) February 5, 2020
コロンビア代表MFウィルマル・バリオスが放ったシュートは完全な宇宙開発…。
頭を抱えた彼はチームメイトたちから盛大に冷やかされていた。ゼニト公式も「コロンビアのラグビーチーム、キッカーいる?」とイジっていたほど(ラグビーはクロスバーの上を越えると得点)。
26歳のバリオスは2016年リオ五輪、2018年W杯、2019年3月の親善試合で日本代表と戦ったボランチだ(利き足は右)。
ちなみに、彼に抱きついてイジっていた大柄な選手はロシア代表FWアルチョム・ジュバ。彼は昨年9月にチームメイトとアズムンをつまみ出した際に「もうすぐラグビーワールドカップがある。俺は準備できてる」と豪語していた選手でもある。
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