欧州各地で行われているEURO2020予選。グループIではベルギーとロシアが本戦出場を決めた。
ロシアは敵地でのキプロス戦に0-5で大勝。この試合ではこんな珍プレーも話題になっている。
Сэйв матча 🔥 pic.twitter.com/KWoM1hdvhG
— Матч ТВ (@MatchTV) 2019年10月13日
ロシア代表MFマゴメド・オズドイェフがゴール前でボールをジャンピングキャッチ!って、こりゃ完全にハンド…。
ピッチ上にボールが2個入っており、どうせアウトオブプレーになるなら手で掴んでやろうと思ったのだろうか。
この試合でゴールも決めたオズドイェフはゼニト所属の26歳。現地ロシアでは「ラグビーに彼を入れろ!」という突っ込みも。
ラグビーのロシア代表はワールドカップ初戦で日本代表と対戦。ただ残念ながら4戦全敗(得失点差はマイナス141)で大会を去っている。