吉田麻也が所属するサウサンプトンはトッテナムとのFAカップ4回戦に1-1で引き分けた。
終了間際に劇的同点ゴールを決めたソフィアヌ・ブファルは試合後にこんな素敵な行動も。
A lovely touch from today's goalscorer ❤️@sosoboufal19 👏 pic.twitter.com/j4w0nmI89E
— Southampton FC (@SouthamptonFC) January 25, 2020
キッズも嬉しそう!
そのブファルの得点をアシストしたのは、ダニー・イングスだ。27歳になった彼は今季ゴールを量産しており、イングランド代表へ呼び戻すべきとの声もある。
そんなイングスは昨年の試合中に武装した強盗犯たちによって自宅を荒らされていたようだ。『Daily Echo』が伝えている。
事件があったのは昨年5月。セント・メリーズでセインツ対ハダーズフィールド戦が行われている最中に自宅が被害に遭っていた。
ナイフやバーベキュー串で武装した3人組が自宅に侵入し、電子機器などを盗み去ったという。イングスは友人と一緒に自宅に戻った際に空き巣に気付いたそう。
逮捕された犯人のひとりは、別の強盗事件でナイフを喉元に突きつけたこともあったそうで、懲役9年を言い渡されたとのこと。