プレミアリーグ3連覇を目指すマンチェスター・シティ。だが、今季はすでに2敗を喫しており、首位リヴァプールとの勝点差は8ポイントある。
そうした中、シティMFロドリが優勝を争うライバルであるリヴァプールについて語った。『Guardian』によれば、こう述べたという。
ロドリ(マンチェスター・シティMF)
「リヴァプールはカウンターのチームだと思われている。
でも、彼らは支配するし、セットプレーから得点を奪うし、攻撃のメカニズムはうまく機能している。多様性があるんだ。
クロップのチームはタフであり、フィジカルだよ。
彼らは獣のようにやってくる。ナイフのようさ。ひとつに襲い掛かったら次に行く。
でも、どんなチームにも悪い時期がある。(もしリヴァプールがそうなるなら)僕らはそこにいなきゃいけない」
リヴァプールはカウンターだけのチームではなく、動物が襲ってくるような怖さを持っていると説明。そのうえで、必ず調子の悪い時期もくるはずと述べていたそう。
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