CB:ダニエル・アッガー
クロップ以前の選手として数少ないノミネートとなったアッガー。彼とファンダイクがともにプレーしているところを見たかったという声も多い。
ディフェンダーとしては不安定なところもあったものの、彼は洗練された左足と得点能力があった。ファンダイクの横にいればもっといい選手になれた可能性がある。
左SB:アンディ・ロバートソン
オールドスクールなメンタリティを備えながらも新世代の能力を持つサイドバック。彼はリヴァプールでプレーするために生まれたような選手だ。
リーセ以来信頼できる左SBが欠けていたクラブに、世界最高の選手がやってきた。加入後しばらく時間はかかったものの、今や誰にも置き換えることができないオールラウンドな選手だ。