サウジアラビアで8日に開幕を迎えたスペイン・スーペルコパ。

これまではスペインで1試合のみ行なわれてきたが、今年からは4チームが参加して全3試合のトーナメントに生まれ変わった。

8日に行なわれた開幕戦はバレンシアとレアル・マドリーが対戦し、1-3という結果で終了した。

レアル・マドリーは15分、39分、そして65分にゴールを決めているが、その中の1点目がスゴイものだった。左サイドからトーニ・クロースがコーナーキックを蹴ると…。

鋭いカーブを描いたシュートは、GKジャウマ・ドメネクがなんとか弾いたものの、ポストにあたってゴールイン!

世界最高クラスのキック精度を持つクロースだが、コーナーキックからのゴールはキャリアで初めてであるようだ。

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