21日に行なわれたタッサ・ダ・リーガのヴィトーリア・セトゥバウ対ベンフィカの試合でスゴいゴールが決まった。

49分、73分にベンフィカが先にゴールを決め、0-2という状況で迎えた終盤戦。

83分にヴィトーリア・セトゥバウのエウデル・ゲデスが1点を返して1-2となり、そして後半アディショナルタイムに衝撃の場面が。

ヴィトーリア・セトゥバウが左サイドからクロスを送り、DFがクリアしそこねたところを、エウデル・ゲデスが胸トラップからこのシュート

まるでイブラヒモヴィッチのようなゴールだ!

これで試合終了間際に追いついたヴィトーリア・セトゥバウは2-2とこの試合を引き分けに持ち込み、ベンフィカ相手に勝点を獲得することに成功している。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介