香川 真司(マンチェスター・ユナイテッド)

ドルトムント→マンチェスター・ユナイテッド

セレッソ大阪時代、乾貴士との“黄金コンビ”で大暴れし、2010年ワールドカップへの選出を期待された香川真司。23名には選ばれず失意を味わったが、その悔しさをドイツで爆発させた。

ユルゲン・クロップ監督が率いた当時のドルトムントでは、1年目からトップ下としてチームの連覇に貢献すると、2012年6月、アレックス・ファーガソン監督のマンチェスター・ユナイテッドへ引き抜かれている。