プレミアリーグ第18節、トッテナム対チェルシーのダービーマッチがトッテナム・スタジアムで行われた。

後半には韓国代表FWソン・フンミンが一発退場になるシーンも。それがこれだ(動画3分35秒~)。

ソンはアントニオ・リュディガーと接触した後に相手を蹴り上げるような仕草をしており、一発レッドカードを提示された。

この退場後、スタンドからはリュディガーに対するモンキーチャントが浴びせられたとされている。リュディガー本人がその仕草をしていたほか、主将セサール・アスピリクエタも主審にその件を報告。

そうした中、リュディガーはTwitter上で以下のようなメッセージを出した。

アントニオ・リュディガー

「またサッカーの試合で人種差別を見ることになったのは本当に悲しい。

でも、このことを公で話すことがとても大事だと思う。

もしそうしなければ、(いつものように)また数日で忘れられてしまうだろう」

「クラブ全体としてトッテナムをこの状況に巻き込みたくはない。

ほんの数人の愚か者が犯人なのは分かっているから」

「すぐに犯人が発見されて処罰されることを切に願っている。

数十台のTVとセキュリティカメラがあるトッテナム・スタジアムのような近代のスタジアムでは、彼らを見つけ出してその後に処罰することが可能でなければいけない。

そうでない場合、スタジアムで事件を見たり聞いたりした目撃者がいたに違いない。

2019年にもなっていまだに人種差別が存在するのは残念だ。

この愚かなことはいつ終わるんだ?」

スパーズ全体を巻き込みたくはないとしつつ、犯人への迅速な処罰を願っているとのこと。