プレミアリーグ第18節、トッテナム対チェルシー戦で韓国代表FWソン・フンミンが一発退場になった。
彼がレッドカードを貰う前にも両チームにはこんな乱闘沙汰が勃発していた。
It's getting tense at the Tottenham Hotspur stadium 👜
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— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) 2019年12月22日
マテオ・コヴァチッチvsデル・アリ!2人が取っ組み合いになると両チームの選手が介入して入り乱れる事態に。
なお、0-2でチェルシーが勝利した一戦ではアントニオ・リュディガーに対する人種差別的罵声も問題になっている。
スタンドからモンキーチャントがあったとされており、チェルシーDFセサール・アスピリクエタはそのことを試合中に主審に報告。
試合後には「どんな事件でも報告するように言われている。あのレッドカードの後に起きた。Tony(リュディガー)は観客からのモンキーチャントを聞いたと伝えてきた。自分はそれを主審に伝えた」とコメントしている。