アルゼンチンの地域リーグの一つにあたるリーガ・ルジャネンセの決勝戦で、驚くような場面が撮影されたようだ。
ウニオン・デ・エル・ジャグエル対SATの試合は4-1というスコアで終盤へ。
アディショナルタイムに入ったところで、SATのMFルーカス・トーレスがとんでもないタックルを敢行したのだ(7秒~)。
ウニオン・デ・エル・ジャグエルの選手たちはこれに反応し、一気にピッチは混乱。
サポーターやスタッフまで乱入して、互いに拳やキックで暴行し合うという衝撃のトラブルに…。
結局このまま審判は試合を終了させ、選手たちはロッカールームに撤退させられている。
なお『Infobae』によれば、この殺人タックルをかましたルーカス・トーレスは2016年にも審判を暴行するトラブルを起こしたことがあるとか。