先日行われたJ2最終節、柏レイソルを相手に13-1という歴史的なスコアで敗北してしまった京都サンガFC。

マイケル・オルンガにはJリーグ始まって以来の記録となる8ゴールを許した。

その直後から指揮官の中田一三氏が退任するのではないかという報道が出されていたが、監督本人がTwitterで否定するなど混沌とした状況にあった。

しかし今回結局京都サンガFCは公式サイトで「中田一三監督が契約満了で退任する」と発表した。

また、同じくアシスタントを務めていたゲルト・エンゲルス氏も退任すると発表されている。

昨季は残留争いを強いられていた京都サンガFCであったが、この両名の下で今季は昇格争いに絡んだ。

しかし後半戦では失速し、最終的にはプレーオフ出場権も逃すことになっている。

【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手