プレミアリーグ第10節、マンチェスター・シティはホームでのアストン・ヴィラ戦に3-0で勝利した。
後半に奪ったスターリング、ダビド・シルバ、ギュンドーアンのゴールシーンがこれだ。
ただ、シティは計25本のシュートを相手に浴びせたものの、前半はゴールを割れず。
『BBC』によれば、ジョゼップ・グアルディオラ監督はこう苦言も呈していたという。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「順位については気にしていない。私が常に気にしているのは、どうプレーするかだ。
もし後半にやったレベルのプレーをシーズン最後まで続けられれば、(優勝できると)確信している。
だが、もし前半のようなプレーをしていれば、首位から遠く離れて降格するか、降格圏にいくだろう。
やるべきプレースタイルでプレーしなかった」
後半のプレーなら優勝できるとしつつ、前半のプレーなら降格するぞと警告していたとか。勝っても気を緩めることはなかったようだ。
この後、シティは9失点したサウサンプトンとの2連戦を控えている。