先日行われたイングランド・リーグツー(4部)の試合、プリマス・アーガイル対レイトン・オリエントの1シーンが大きな話題になっている。

前半14分、ホームのプリマスが先制点を決めた場面。クロスボールからからのヘディングをキーパーが弾くと、プリマスのFWザック・ラッデンがジャンプして…。

手で叩いたように見えた…が試合はそのまま続き、ヘディングシュートがさらに弾かれたところを押し込む!

これがプリマスの先制点になったものの、レイトンの選手たちは猛抗議。当然判定は変わらず、ゴールが認められることになった。

流れを失ったレイトンに対し、プリマスはこのあと17分、34分、さらに前半終了間際とゴールを追加。結局4-0というスコアでこの試合を終えている。

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