タジキスタンサッカー協会は14日、15日の2022年W杯二次予選日本代表戦へ向けたタジキスタン代表メンバーの入れ替えを発表した。

それによると、チームで最多キャップを誇るMFヌルディン・ダヴロノフ(オマーン・クラブ所属)が日本戦を欠場。代わりにDFアリシェフ・バロトフ(ホジェンド所属)が追加招集された。

バロトフは1999年生まれの20歳、7月の北朝鮮戦以来の招集となる。日本代表相手にチームの中盤の核を失って臨むこととなる。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介