ホセ・カンパーニャ(レバンテ)

平均チャンス創出数:3.1回

セビージャの下部組織で育ったカンパーニャは、スソやヘセ・ロドリゲス、ジェラール・デウロフェウらと並んで欧州U-19選手権を制覇した。

それからスペイン代表にステップアップすることはなかったが、彼はレバンテでプレーメーカーとしての地位を確立。アシストはまだ1回とチームの決定力に足を引っ張られてはいるが、素晴らしいパスを何度も見せている。

ディミトリ・パイェット(マルセイユ)

平均チャンス創出数:3.2回

ウェストハム・ユナイテッドでは大活躍からの練習ボイコットで追い出されるように退団という2面性を持った時間を過ごしたパイェット。いろいろあったが実力は確かである。

マルセイユは今季アンドレ・ヴィラス=ボアス新監督の下で苦しいスタートとなっており、彼も審判への暴言で4試合出場停止を受けているものの、チャンスは作っている。