日本代表は10日、カタールW杯アジア予選でモンゴル代表相手に6-0と快勝した。
前半の4得点で一気にモンゴルを突き放した試合では、長友の10年ぶりとなる代表ゴールが生まれている。
33分、右サイドの伊東純也が鮮やかなワンツーで抜け出すと…(動画0:52~)
逆サイドからスルスルと上がってきた長友がゴール!
伊東の抜け出しに合わせた絶妙なタイミングでの侵入。勢いあまって相手GKと激突してしまったが、幸い両者ともに怪我などはなかった。
代表120試合目で4点目のゴールを決めた長友。
前回得点したのは2009年10月8日の香港戦で、10年と2日ぶりの代表ゴールとなった。
ホームで大勝を収めた日本代表はこのあと、タジキスタンへ乗り込み15日に対戦する。