日本代表DF長友佑都も出場したガラタサライ対フェネルバフチェの宿敵ダービー。
第6節で実現した国内最大のダービーマッチはスコアレスドローという結果となった。
そうした中、このダービーの裏でショッキングな事件が起きていたようだ。『Ajansspor』が伝えている。
この試合をカフェでテレビ観戦していた2人のファンがその後殺し合いになったというのだ。
当初は口論だったものの、すぐに喧嘩に発展。一旦は別れたというが、その後事件が起きた。
ファンAがファンBの自宅に押し掛け、降りてこいと電話。AはBに向けて2度発砲するものの弾は当たらず。
すると、Bは自宅から持ち出したナイフでAを攻撃。Aは体中に傷を負い、その場で死亡したという。この事件については、警察当局が捜査を始めているとのこと。