ジョヴァンニ・ディ・ロレンツォ(イタリア)

所属:ナポリ

レッジアーナやクネオ、マテラなど小さなクラブでプレーしてきたディ・ロレンツォ。かつてはバティストゥータを彷彿とさせると言われたストライカーであったが、サイドバックでプロとしてのキャリアを重ねてきた。

2017年に加入したエンポリで初めてセリエAに挑戦し、今年ナポリにステップアップ。ついにマンチーニ監督の目に止まり、26歳で初めてのアッズーリへ行くこととなった。

リッカルド・ガッリオーロ(スウェーデン)

所属:パルマ

イタリア人の父親とスウェーデン人の母親を持っているレフトバック。2017年にカルピからローン移籍したパルマに買い取られ、セリエAで一貫性あるパフォーマンスを見せてきた。

イタリア生まれのイタリア育ちであるがズラタン・イブラヒモヴィッチのファンであると自称しており、スウェーデンの代表を選択。29歳で初招集を受けた。