プレミアリーグ第8節、サウサンプトン対チェルシー戦に吉田麻也が先発出場した。

公式戦3試合連続でスタメン起用された吉田は、ゴールをカバーして決死のクリアを見せる場面も。そのシーンがこれ(動画45秒~)。

カウンターからFWタミー・エイブラハムがループシュートを放った場面。吉田がギリギリでクリアしたかと思いきや、ボールはラインを越えており得点の判定に。

これで先制されたセインツは1-4で敗れ、リーグ戦3連敗。ラルフ・ハーゼンフットル監督のもとでの最多失点となったほか、今季はホームゲーム4試合で勝点1に留まっている。

キャプテンであるMFピエール・ホイビュアは「あまりに簡単に失点を許してしまったと思う。最終ラインだけでなく、11人全員がコミットする必要がある」とコメント。現在17位と低迷しているが、代表ウィーク明けからの反撃はなるだろうか。

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