2日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第2節。南野拓実が所属するレッドブル・ザルツブルクは敵地でリヴァプールと対戦した。
アンフィールドで行われた試合で南野拓実は先発出場も、チームは前半の内に3失点を喫してしまう。
しかしそれからシステムを調整したザルツブルクは反撃。39分にはファン・ヒチャンがゴールを決めて2点差と迫る。
そして後半開始から11分、左サイドからのクロスボールを南野がダイレクトでたたき、ゴールに流し込んだ。
/
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
南野がキターーーー❗❗❗
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
\
南野拓実が王者リヴァプール相手にUCL初ゴールを沈める👏👏👏
🏆#UCL グループE第2節
🆚リヴァプール×ザルツブルク
📺#DAZN で全試合ライブ配信#DAZNフットボール
ライブ配信数No.1
スポーツ観るならhttps://t.co/u4BaoHt81Q📱 pic.twitter.com/YIfxTPS2f3
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) October 2, 2019
南野拓実はその直後にも途中出場のアーリン・ホーランに絶妙なアシストを提供し、試合は3-3のタイスコアとなった。
69分にモハメド・サラーがリヴァプールに4点目をもたらし、試合自体はリヴァプールが4-3で勝利を収める結果となっている。
しかし敵地に乗り込んだレッドブル・ザルツブルクの戦いにはファンから大きな称賛が送られており、南野拓実は「MVP級だった」と高い評価が与えられているようだ。
【関連記事】ピピ中井卓大、レアル下部で超ゴール!現地もビビった「衝撃弾」がこれ
なお、奥川雅也は71分にドミニク・ソボスライとの交代でピッチに入っているが、得点には絡めずに試合を終えている。