ついに開幕した2019-20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。グループステージ初日から話題満載となっている。
グループEのレッドブル・ザルツブルク対ヘンク戦では南野拓実と奥川雅也、伊東純也の日本人3人が出場。19歳FWアーリン・ホーランがハットトリックの大暴れを見せるなか、南野も2アシストと確かな輝きを見せた。
グループEのもう一試合では、ナポリが王者リヴァプールを2-0で撃破していきなり波乱を巻き起こしている。
その他、死の組となったグループFでは、伏兵スラヴィア・プラハがよもやの金星未遂。インテル相手に後半アディショナルタイムまでリードを保つも、土壇場に追い付かれて、1-1の引き分け。
もう一試合のドルトムント対バルセロナ戦では16歳アンス・ファティが先発。リオネル・メッシも途中出場してピッチに戻ってきたが、結果はスコアレスドローとなった。
また、グループHでは監督解任に揺れるバレンシアが敵地でチェルシーを0-1で撃破。もう一試合は、昨季躍進のアヤックスがリールを3-0で退けている。