日本代表DF板倉滉も出場したエールディビジ第8節、アヤックス対フローニンゲン戦。
この一戦でフローニンゲンGKセルジオ・パトが秘かにやっていた「秘儀」が話題になっている。それがこれ(以下動画15秒~)。
🦅 | Dankzij het haviksoog van @Brug17 gespot: de schoenentruc van Sergio Padt.#ajagro https://t.co/CPOZNsVn2a pic.twitter.com/y5q79yojWF
— FOX Sports (@FOXSportsnl) 2019年9月28日
ゴール内カメラで撮影されていたワンシーン。アヤックスの攻撃をどうにか凌いだパトが何やら謎の動きを見せていた。彼は時間稼ぎをするためにスパイクが脱げたように装って自ら脱いでいたとか。
この時のスコアは0-0だったようで、アヤックスのホームで何とかして勝点を得るための秘策だったようだ。
だが、フローニンゲンはその後ジャンゴ・ワルメルダムが遅延行為によって退場。結局、76分と79分に失点し、2-0で敗れてしまった。
『RTV Noord』によれば、スローインで遅延行為ととられたワルメルダムは「(投げる前に)副審から下がるように言われて、それをやったら主審から2枚目をもらった」と嘆いていたとか。