19日のUEFAヨーロッパリーグ・グループステージ第1節で、長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトはホームでアーセナルと対戦した。

コスティッチの華麗な持ち込みからのシュート、さらに鎌田大地の惜しい場面(動画1:05~)などいくつか見どころを作ったフランクフルト。

しかし先制ゴールを決めることはできず、逆に33分には失点を喫してしまう(動画1:40~)。

20歳の新星ジョー・ウィロックが左サイドから飛び出し、ペナルティエリアで長谷部誠と一対一に。

鋭い切り返しで長谷部を外したウィロックのシュートは、戻ってきたアブラームの足にあたってコースが変わり、クロスバーに当たってゴールに吸い込まれた。

フランクフルトはさらに後半退場者を出してしまう苦しい展開。85分と87分にもアーセナルに追加点を許し、最終的にはホームで0-3と大敗してしまっている。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら