マルコス・セナ

出生国:ブラジル

スペイン代表の黄金時代に中盤で渋いプレーをしたボランチ。彼はブラジルのサンパウロ生まれで、2002年からビジャレアルで長くプレーした。2006年に市民権を獲得して代表入りし、直後のワールドカップにも出場している。

2015年にアメリカの独立リーグでプレーしたのを最後に引退し、古巣ビジャレアルでフロントスタッフを務めている。

マリアーノ・ペルニア

出生国:アルゼンチン

アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ。2003年に「スペイン最古のクラブ」レクレアティーボに加入し、その後ヘタフェ、アトレティコ・マドリーでプレーした。

2006年にアルゼンチンとスペイン両方から誘いがあったが後者を選択し、直後のワールドカップに出場。予想外の招集だったため、電話を受けたときは休暇中で、さらに結婚式を延期しなければならなかったそう。