いよいよ今週から始まる2019-20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。
グループHのチェルシー対バレンシア戦はスタンフォード・ブリッジで行われる。
そうした中、バレンシア選手が前日会見をボイコットした。『Sky Sports』などが伝えている。
先日、オーナーと衝突したマルセリーノ監督を電撃解任したバレンシア。アルベルト・セラーデス新監督の初陣ではバルセロナに2-5で敗れた。
この日の会見に現れたのは指揮官だけで、選手の姿はなし。これによって、バレンシアはUEFAから懲戒処分を科される可能性がある。
セラーデス監督は「理想的な状況ではないのは確かだが、これは選手の決断だ。この件について自分が話せることはあまりない」などと述べたとのこと。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)