欧州各地で行われているEURO2020予選。フランス代表はホームでアルバニアと対戦した。
だが、パルク・デ・プランスでの一戦はキックオフ前の国歌斉唱で問題が発生。
UEFAによれば、アルバニア国歌のはずがアンドラ国歌が誤って流されてしまったという。その気まずい瞬間がこれ。
Ahead of Albania's match vs. France, Andorra's national anthem was played.
The looks of confusion on the Albanian players' faces 😂 pic.twitter.com/hDkbVMuKWt
— ESPN FC (@ESPNFC) 2019年9月7日
なんともいえない選手たちの表情…。ただ、アルバニアのファンからは怒りの声も上がっていたとか。
実はフランスは11日にスタッド・ド・フランスでアンドラと戦う。どこかで手違いがあったのだろうか。
結局、その後なんとか正しいアルバニア国歌が流されたというものの、このアクシデントによってキックオフが10分近く遅れることになった。
なお、試合はフランスが4-1で勝利している。