欧州予選プレーオフでイタリアを撃破してワールドカップ行きを決めたスウェーデン代表。

サン・シーロでの2ndレグは完全アウェイのなかで行われ、試合前のスウェーデン国家斉唱の際には、観客からブーイングが浴びせられた。

その国歌斉唱が終わった瞬間には、こんな場面が…。

スウェーデン代表DFミカエル・ルスティグが怒りをあらわに!スラングを口にしており、ブーイングに対して相当な怒りを感じていたようだ

『Aftonbladet』によれば、試合後には「国歌は尊重しなければならない。頭にきたね。でもタグ付にもなった(モチベーションになった?)。良かったのかもね」と語っていたそう。

フル出場で奮闘したルスティグにとっては気合いが入る出来事だったのかもしれない。

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