マルセイユは29日、日本代表DF酒井宏樹との契約を2022年まで延長したと公式発表した。
✍️ @hi04ro30ki prolonge jusqu'en 2022 ✍️ #Sakai2022 pic.twitter.com/khftjQLe9B
— Olympique de Marseille (@OM_Officiel) August 29, 2019
Je suis fier de pouvoir porter ce maillot un peu plus longtemps.
Merci beaucoup 🙏
この歴史あるクラブでフリー移籍して来た自分が2回も契約更新をする事ができるなんて考えてもいませんでした。
いつも支えてくださっている方に只々感謝です!#契約延長 #TeamOM pic.twitter.com/VjjaHySMLB
— Hiroki.Sakai 酒井宏樹 (@hi04ro30ki) August 29, 2019
先日はまた子供が生まれたことを報告していた酒井宏樹。アンドレ・ヴィラス=ボアス新監督の下でも信頼を得ているようだ。
今夏はトッテナムへの移籍話が持ち上がっていたものの、現実的な交渉に至るまでのオファーはなく、本人もフランスにとどまりたいと話していた。
2016年にハノーファー96からフリーで加入して以来125試合に出場し、2ゴール12アシストを記録してきた酒井宏樹。本職の右SBのみならず、3バックのストッパーや左SBもこなし、チームに大きく貢献している。