先週末に行われたフランス・リーグアンの第37節トゥールーズ戦で、マルセイユ移籍後3季目にして嬉しい初ゴールを記録した日本代表DF酒井宏樹。
この試合は昌子源との直接対決となったが、後半に左足でボレーシュートを叩き込むと(動画参照)、さらに勝ち越し点をも演出するなど大暴れだった。
そして、彼が活躍した第37節のベストイレブンはこのようになったぞ。
ドイツ代表ユリアン・ドラクスラー(PSG)、オランダ代表メンフィス・デパイ(リヨン)といったリーグを代表する大物らとともに酒井の名前が!
現在マルセイユとの契約更新に向けた話し合いを行っているという酒井宏樹。
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まだ期間は2021年まで残っているものの、それをさらに伸ばそうという交渉。チームからの厚い信頼が伺える。