プレミアリーグ3連覇を目指すマンチェスター・シティ。トッテナムとの第2節では試合終了間際のゴールがVARによって取り消される場面が大きな話題になった。
ギュンドーアンもルールを変えろ!と唱えたほど微妙なシーン…。
シティは昨季のCLトッテナム戦でもゴールがVARによって取り消されている。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は「デジャヴ?」と冗談交じりに語っていたが、今度は「VARが好き」と発言した。『manchestereveningnews』によれば、こう述べたそう。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「私はVARが好きだ。正義を提供してくれるからね。
(プレミアリーグでVARが導入された)最初のシーズンだ。
レフェリーがより公平になることに役立つ。
最終的には正しいものになると考えている。私は当初から同じ考えを持っていた。
私はテクノロジーを支持する。ただ、その過程では順応する時間が必要だ」
VARは公正をもたらすと語ったペップ。ただ、現在は調整段階にあるとの考えも示していた。