プレミアリーグ第2節、マンチェスター・シティ対トッテナムのビッグマッチは2-2の引き分けとなった。
VARでのゴール取り消しが話題になっている一戦でセルヒオ・アグエロは2戦連続ゴールをマーク。
だが、後半21分にガブリエウ・ジェズスと交代させられた際、ジョゼップ・グアルディオラ監督と一触即発のような雰囲気になる場面も。
DEU TRETA!
Aguero e Guardiola se desentendem, trocam encaradas e batem boca na lateral do campo!#PremierLeagueNaESPN https://t.co/5ptoKeu89F pic.twitter.com/MnRxZgjrVq
— Mundo ESPN (@ESPNagora) 2019年8月17日
Fair to say Sergio Aguero wasn't pleased with Pep Guardiola's decision to take him off. pic.twitter.com/ZhYD9WlS6M
— Squawka News (@SquawkaNews) 2019年8月17日
ベンチに下がるアグエロを呼び止めて何か言葉をかけたペップ。これにアグエロも応答し、両者には一瞬不穏な空気が流れた。
ただ、2人はその後に抱き合うシーンも確認されている。『manchestereveningnews』によれば、試合後にペップはこう説明したという。
ジョゼップ・グアルディオラ(マンチェスター・シティ監督)
「アグエロは私が失点について彼に腹を立てていると思っていた。
だが、あれはコーナーキックで、1vs1の局面だった。
彼は私が彼に対して腹立っていると思っていた。だが、私も選手だったし、どんなものかは分かっている。
あの後、2人で話した。私は選手としての彼を大いに愛しているよ」
ペップが言及したのは、コーナーキックから喫した2失点目のシーンだ(下記動画2分58秒~)。
エリック・ラメラの蹴ったコーナーをルーカス・モウラに叩き込まれた。アグエロはこの10分後に交代となっており、失点のせいで下げられたと思っていたようだ。
なお、ゴールシーンは、動画1分40秒から~。デ・ブライネの超高速クロスがえぐすぎる…。