先週末に開幕したラ・リーガ。レアル・マドリーは敵地でのセルタ戦に1-3で勝利したものの、ルカ・モドリッチが人生初の一発退場になった。

アキレス腱へのファウルはレッドカードになるという新ルールも話題に。

そうした中、リーガはセルタに罰金を科したと、『Faro de Vigo』が伝えた。

その理由は、ホームスタジアムであるバライードスの照明。

テレビ放送のために求められるリーグの照明基準に達していなかったという。この試合は夜ではなく日中に行われたが、それでも照明は必要とされているようだ。

違反4ポイントで計8000ユーロ(94万円)の罰金を言い渡されたが、控訴もできる模様。バライードスの証明の変更については市議会が責任を負っているようだが…。

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