現在アメリカ・MLSのDCユナイテッドでプレーしているが、1月にイングランド2部のダービー・カウンティに移籍することが決まっているウェイン・ルーニー。

先日行われたニューヨーク・レッドブルズ戦では、こんなプレーが大きな話題になった。

前半22分、セットプレーのポジション争いでFWクリスティアン・カセレスにガツンと一発!

VARでの判定の末にこれが退場に相当するとされ、ルーニーは24分の段階で退場になってしまった。

結局ニューヨーク・レッドブルズの方も前半終了間際にDFアムロ・タリークが退場したために10人同士となっているが…。

そして試合は後半にPKで得点を追加したニューヨーク・レッドブルズが2-1で勝利を収めている。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」