昨年からMLSのDCユナイテッドでプレーしている元イングランド代表ウェイン・ルーニー。

今季も14試合で8ゴールと活躍しているのだが、直近の ニューイングランド・レヴォリューション戦ではあやわのシーンが。

後半10分すぎ、飛び出してきた相手GKから飛び膝蹴りのようなタックルを食らったのだ。

これは痛そう…。

このプレーで25歳のGKマット・ターナーは一発レッドカードで退場になっている。

【関連記事】プレミアリーグ、“最恐”の「退場王」はこの7人!

幸いにもルーニーは大事には至らず、終了寸前には同点となるPKのゴールを決めた。

『washingtonpost』によれば、あの衝突については「事故」みたいだったとしつつ、GKを擁護していたとのこと。

ウェイン・ルーニー

「まるで交通事故に逢ったみたいだった。

(どこが一番痛い?)

あらゆる箇所がちょっとずつだね、胸、肩、顔も。

彼が危害を加えようとしたつもりではないと確信しているよ。ただ、判断を間違えただけさ」

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介