先日行われたオランダの少年サッカーにおいて、非常に珍しいプレーが起こったようだ。
試合はPSVアイントホーフェンとAZアルクマールのU-12が対戦した『ファン・スレーウワイク・トーナメント』でのものだそう。PK戦となり、AZの選手がシュートを放つと…。
⏳ Wait for it...
😱 Een wel héél bijzondere penalty van AZ Onder 12, gisteren op het toernooi van Sleeuwijk.#AZO12 #Sleeuwijk pic.twitter.com/dWhayuTEIj
— AZ Jeugdopleiding (@AZJeugd) August 18, 2019
シュートはクロスバー!PSVの選手は相手の失敗を喜ぶも、ボールはなんとそのままピッチに落ちてゴールの中へ…。
PK戦はサッカーには珍しく他の選手が関与できないシーンだけに、絶対に最後までプレーを止めてはいけないという証明になりそうな映像である。気をつけよう。