『L'Equipe』は24日、「インデペンディエンテFBCは、ベネズエラ人MFベンドリクス・パラを解雇した」と報じた。

今季、インデペンディエンテFBCは2部リーグを戦っているものの、パラグアイのシステムが複雑であるために南米選手権の一つであるコパ・スダメリカーナに出場している。

ファーストステージでラ・エキダ(エクアドル)と対戦したインデペンディエンテFBCは、2試合ともに0-0という結果に。

2ndレグの終了後にPK戦が行われたのだが、インデペンディエンテFBCの3人目のキッカーとしてスポットに立ったベンドリクス・パラは、こんなシュートを放ったのだ。

彼が選択したのはオシャレなパネンカ(チップキック)!ところがシュートは力なくゴールキーパーの胸に…。

結局インデペンディエンテFBCはPK戦3-4で敗北してしまい、2部にいる彼らにとっては非常に重要な大会であったコパ・スダメリカーナから去ることになった。

記事によれば、インデペンディエンテFBCの会長エリベルト・ガマーラ氏は以下のように話し、ベンドリクス・パラを解雇したと明かしたという。

エリベルト・ガマーラ

「ペナルティキックで彼が見せた方法はとても無責任なものだった。したがって委員会は決断を下した。

コパ・スダメリカーナの次のラウンドに進めなかったことに責任を感じている。しかし真実を言えば、このグループには彼に怒りを抱く者が数名いる。我々は、これを過去のものとしたいのだ」

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なお、インデペンディエンテFBCはコパ・スダメリカーナの早期敗退で20万ドル(およそ2236万円)の収入を逃しており、各選手に支払われるはずだった3000万グアラニー(およそ54万円)のボーナスもおじゃんになったそうだ。