9位:ベニー・マッカーシー(ブラックバーン→ウェストハム)
年度:2010年
FCポルトでジョゼ・モウリーニョ監督の下チャンピオンズリーグ優勝を経験した南アフリカ代表FW。その後所属したブラックバーンでは140試合で52ゴールを奪い、世界でも有数のストライカーと評価された。
2010年2月の締切日にウェストハムに加入することになったが、彼は多くの怪我に苦しめられ、13試合でノーゴール。不満を貯めたマッカーシーは副会長のカレン・ブレイディを「おっぱい悪魔」と呼ぶなど問題児化し、契約は解除された。