先日まで日本ツアーで来日していたチェルシー。現在は欧州に戻っており、31日にはレッドブル・ザルツブルクと親善試合で対戦した。
試合は前半に3ゴールを奪ったチェルシーが3-5で快勝したが、スペイン代表FWペドロが後半に決めた4点目のゴールが話題だ。
こりゃすげぇ!左サイドからのクロスに飛び込んだペドロは、左足のバックヒールでゴールへと流し込んだのだ。
映像を見ると、ペドロは一度頭で合わせる素振りをしつつ、それを止めてこのシュートを選択していることが分かる。なんだ、天才か…。
昨季は期待を裏切ったチェルシーだが、この夏にフランク・ランパード監督が就任して以来、川崎以外にはまだ負けていない。ペドロともども、今季はやってくれそうな予感だ。