かつてバルセロナで長く活躍し、現在ヴィッセル神戸でプレーしているアンドレス・イニエスタ。
彼は今回イケル・カシージャスに続いてラ・リーガ・アイコンという大使に就任することとなった。リーガ会長のハビエル・テバス氏やサミュエル・エトーらも来日し、22日に都内でその発表会が行われた。
スペインでのプレーで世界的な選手に成長していったイニエスタであるが、ラ・リーガというのはどういうコンペティションなのか。彼は以下のように評価したという。
アンドレス・イニエスタ
「ラ・リーガは世界で一番いいリーグだと思います。
どんな選手でも一度はプレーしてみたいというのがラ・リーガ…」
高いレベルのプレーが要求されることもあり、サッカーの全ての魅力が詰まっていると考えているそうだ。
イニエスタはこれからヴィッセル神戸の一員として楽天カップに臨み、27日には古巣バルセロナとの親善試合を戦う予定となっている。